AISOはこれまでにない音楽再生システムです。
「楽曲」という大きなカタマリではなく、小さな「音」のカケラをプログラムがリアルタイムかつランダムに再生し、半永久的に新しい音楽を構築します。
その「音」のカケラは音楽家によって丁寧にデザインされています。
革新の音の在り方がここに。
日本のオルタナティヴロックシーンを牽引するポストロックバンドdownyの青木ロビンと、RYUKYUDISKOへの参加や海外アーティストのremixなどを多数手掛け活躍するテクノアーティストmanukanとの二人組ユニット。ノイズやダブの要素を取り入れたエレクトロを軸にして繊細なメロディーと緻密に構築されたリズムが絡むフリーキーな構成。オランダのアーティスト(彫刻家、物理学者)テオ・ヤンセン展への起用など、クールな電子音とリバースを多用した有機的サウンドのテクスチャーは国境を越えた支持を得ている。
DJや作曲、ラップ、執筆業など、多様なフィールドを独自の嗅覚で渡り歩く。100を超える幅広い作品にREMIXなどで参加。 2022年、ドイツ「GROWING BIN」からニューエイジ・テクノのアルバムを、スイスの「WRWTFWW」からアンビエントのアルバムを、TARO NOHARA名義でリリース。 アンビエント・ユニット「UNKNOWN ME」のメンバーとしても活動。アンビエント・リバイバルのキー・パーソン「ジジ・マシン」の来日公演や、電子音楽×デジタルアートの世界的な祭典「MUTEK」にも出演。
2006年にRallye LabelよりCDデビュー。生楽器の演奏とプログラミングを織り交ぜた、有機的な電子音楽を得意とする。作曲家としての活動も多く、映画「岬のマヨイガ」、「リトル・フォレスト」などの映画音楽をはじめ、NHK・EテレなどのTV番組、CM、舞台など、様々な場所で音楽制作を行う。KENJI KIHARAとの音楽プロジェクト「BGM LAB.」などでも活動中。
"KING of BEATS"
唯一無二のアヴァン・ヒップホップバンド skillkillsベーシストであり、その全ての楽曲を手がけるブレイン。ビートメイカーとしてのSolo活動、実の弟でドラマーのビートさとしとのDuo”BEATBROS.“での活動、その他数々のリミックスワークや、アレンジ・プロデュース業、CM音楽制作など多岐にわたり活躍。
2018年6月、音楽コミュニティレーベル「BINDIVIDUAL」の立ち上げをきっかけに、Julia Shortreed、Utena Kobayashi、ermhoiの3名で結成。2019年1月にミニアルバム「Agate」を発表し、同年8月にFUJIROCK FESTIVAL’19のレッドマーキーステージに出場。2020年11月に1stアルバム「SILK」をリリース。メンバーはそれぞれがソロアーティストとして、多岐に渡る活動を行っている。
ボストン、バークリー音楽学院 MUSIC SYNTHESIS科卒。国内外のダンスミュージックレーベルより作品を多数リリース。 リミックス、楽曲プロデュース、CM、TVドラマ、アニメ、映画、 広告、 ファッ ションショー、舞台音楽、イベント楽曲制作と多岐に渡り楽曲を手掛ける。ドイツ最大のエレクトロニック・レーベルKOMPAKTより計8枚のアルバムを発表。
2012年にバンド「森は生きている」を結成。 『森は生きている』、『グッド・ナイト』をリリースし2015年に解散。 2020年にソロ・アルバム『Morning Sun』、duennとの共同名義でアンビエント・アルバム『都市計画』をリリース。ギタリストとしては、 Roth Bart Baron、優河、柴田聡子、James Blackshawなどのライブ/レコーディングに参加。
2002年、テクノミュージックプロデューサーとして「Coda」よりデビュー。「Berghain」「Tresor」「AWAKENINGS」など、これまでにヨーロッパ、アジアを中心に10カ国での出演を経験。2010年、エコーズブレスを設立。映像・空間・プロダクトのサウンドデザインや自動BGM構築システム「AISO」の開発に携わる。
1995年「スーパーカー」を結成し2005年解散。その後、ソロ活動を開始。その活動はあらゆる音楽ジャンルに精通する可能性を見せメロディー&トラックメーカーとして確固たる地位を確立し、CMや劇伴、アート、子供番組等、世界にまで届くボーダレスなコラボレーションを展開。現在はソロ活動の他にLAMAとしても活動中。
福岡在住。エレクトロニクス / コンポーザー。必要最小限の機材でミニマル的な作品を制作。国内外のレーベルより多数の作品をリリース。2017年 Merzbow、Nyantoraと共にエクスペリメンタルユニット「3RENSA」結成。Nyantora とアンビエントイベント「Hardcore Ambience」共催。